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糖質制限




腸内細菌 

質的栄養失調が治れば自然と腸内は正常に

質的栄養失調→腸の糖化+機能低下→腸内環境悪化





腸内環境より栄養改善


私は腸内環境改善の優先順位をかなり低めにしています。

腸内環境を整えて健康になるのではなく、

質的栄養失調が改善されて、自然に腸内環境が良くなります。


腸内環境が良くなければ栄養吸収が良くないという考えは、

ごもっともなのですが、その腸内環境を整えるのに

やはり栄養を数戦しなければ行けません。

あんぜなら、腸粘膜は1日で入れ替わります。

新しい腸粘膜の主材料はタンパク質です。


腸内環境の定義が曖昧だと話になりませんので、

いくつかに分けて考えてみます。



①便通が良いこと=腸内環境が良いこと?

仮に便通が良いことが腸内環境が良いことでしたら、

玄米菜食の人たちは皆さん素晴らしい腸内環境です。

私は玄米菜食時代、毎日4回くらいの便通でうんざりしてました。

小食でも良く出ます。仕事前に2回くらい済ましておいても、

仕事中に行きたくなります。

仕事中に大の方でトイレに行きたくないので、とても不便でした。

「宿便」の考えがある流派ですと、

便量を増やすためにいろいろな方法があります。

断食して宿便を出すという流派もあります。

それだけ便通にこだわっても、

健康になれるかというと必ずしもそうではありません。

1日4回便通があって大腸癌になった人がおります。

便量と健康度は正比例しないです。

肉食で便通を整えるには こちら


②腸内環境検査

腸内環境の検査法があります。

しかしこれをどれだけ信用していいか。

私は遅延型アレルギーテストと同じくらい疑問を持っています。

コレステロール値や血圧の値も諸説あります。

基準値自体が間違っているかもしれません。

腸内環境はいまだ宇宙のように未知の部分が多すぎ、

いまの段階で決めつけるのは無理があります。


③カンジダ

カンジダ、ノロ、ガン、見つけて殺すというのではなく、

質的栄養不足改善で

自然にバランスが取れていくやりかたがよいのではないでしょうか。

カンジダが病気を作るのではなく、

カンジダが増える環境(糖化 質的栄養不足)が問題です。

カンジダは糖質を餌にします。


④プロバイオティクス

それなりに効果はありますが、

個人差が大きすぎます。


⑤リーキーガット

ピルや抗生剤の悪影響を訴えた点で高く評価しています。

ですがリーキーガットは原因ではなく結果です。

腸細胞もタンパク質ですので糖化の影響を受けます。

リーキーガットダイエットでは、

果物(ベリー類)や玄米も勧めていますが、

腸の糖化を勧めてしまいます。



結語 中身よりも入れ物


腸内の環境よりもまずは腸の糖化改善を優先しています。

腸管を形成する筋肉、平滑筋の中にもコラーゲンがあります。

小腸の上皮細胞には無数の血管が走り、

栄養を消化吸収する小腸には絶えず糖質が送り込まれてくるので、

ここでAGEが生成されます。

その結果、腸管上皮が硬くなり、消化吸収能力が低下し、

蠕動運動を起こすしなやかさが失われます。

さらには大腸では慢性の糖化が進めば炎症反応が引き起きます。

順番として糖化を改善、細胞の再生に高タンパク。

腸の細胞が丈夫になれば腸内環境は自然に整います。






腸内環境改善には下記を


▽ グルタミン


腸内環境の前に小腸自体を健康にしなければ行けません。

小腸はグルタミンを餌にしています。


▽他のお勧めサプリ






乳糖やオリゴ糖、多糖類は腸内細菌のエサになり

腸内細菌が増えるというのは、

正確にはエサになるのではなく、

腸内細菌が乳糖などにより刺激を受けて、

それを除去するために増えます。

内臓に出血があるときに白血球が増えるのと同じです。

つまり異物、エイリアン、邪魔者でですね。

乳糖やオリゴ糖、多糖類は

ウイルスや細菌類と細胞膜が同じなので

免疫機能が働いて自己免疫が上がります。



食物繊維や希少糖類をまったく食べなくても

ケトン体を血中にめぐらせておけば、

豊富な短鎖脂肪酸(ケトン体)を体から供給できます。

腸内細菌によって作り出される

わずかな短鎖脂肪酸に比べ、遙かに効率が良いです。




http://logmi.jp/107208より

MECの渡辺医師のご意見

「善玉菌、悪玉菌というのは牛の話

それから善玉菌、悪玉菌というのは、

あれは牛の話であって、草を食べる。

おなかのなかで草を発酵させるのが、牛なんですよ。

牛は草の栄養で生きていくわけではなくて、

牛は自分で菌を飼ってるんです。

その菌が食べた草を発酵させて、

その菌が草で増えていくんです。

その菌がたんぱく質、ビタミンを作るんです。

その菌が脂肪酸作ってくれるんですね。

それで吸収していくのが、牛なんです。

だから、牛も草で生きていくわけではない。

じゃあ、人間はその牛みたいに4つの胃袋を持って、

こんな長い腸があるかっていったら、持ってないから、

人間の体は野菜を発酵させることができない。

だから、善玉菌、悪玉菌なんて、あんまり関係ないわけです。

直接に肉を食べちゃえば、菌はいらないです。

だけど、一部の肉を食べない人、野菜だけを食べる人は、

たまたま牛の糞を食べたら、

牛の菌が住み着いちゃってね、

草をショリショリ、炭水化物、繊維を消化して、

そこから、脂肪酸を作る特異体質の人もあるとは思いますけど(笑)。






腸内細菌に関しては実は

ほとんど分かっていないようです。

主に肉食批判で、

ベジタリアンさまが腸内細菌に良いという説も、

そもそも腸内細菌のどういう状態が良いか

分かっていないので、全くの空論となります。


以下の文章は、私達がいかに腸内細菌について

分かっていないか、

腸内細菌が未知の分野であるとこを教えてくれています。




https://www.facebook.com/nobunaga.yoshitomi?fref=nf

より引用



狩猟採集民の腸内細菌


最後の狩猟採集民と言われている

タンザニアに住むハッザ族の、

腸内細菌を調べた研究があります。

この研究は、ハッザ族と

近代的な欧米人(イタリア)を対象に

それぞれの腸内細菌を比較したものです。

ハッザ族は世界で最も健康な民族

と称する学者もいるほど、

私たち現代人のような生活習慣病や

免疫疾患がほとんどありません。

一般に、健康的な腸内細菌叢は

善玉:日和見:悪玉=2:7:1などと言われています。

しかし、ハッザ族の腸内細菌叢は

私たちの想像を超える独特な特徴がありました。

まずハッザ族は、

対照群である欧米人と比べ、

とても多様性の高い腸内細菌叢を形成していました。

ハッザ族の細菌の22%は

いまだ分類すらされていない未知のものであったのです。

この多様な細菌叢にもかかわらず、

私たち現代人にはおなじみの善玉菌

を代表とするビフィズス菌がほとんど存在していませんでした。

腸内細菌学者によると

ビフィズス菌は私たち人間の健康を保つのに

必要不可欠な細菌であるといわれています。

ビフィズス菌は乳児の時に

母乳で摂取・曝露することができ、

生後の数か月の腸内細菌叢の

大きなシェアをほこる菌にもかかわらずです。

研究者らは、狩猟採集民にビフィズス菌がないのは、

ビフィズス菌は牧畜民や農耕民由来の食品に

存在するものではないかと推測しました。

さらに、現代科学の通説では

さまざまな疾患を生み出す原因とされる悪玉菌が

ハッザ族にとても多く存在していました。

クローン病や過敏性腸症候群などの疾患に

関係があると言われているトレポネーマ菌や、

梅毒・フランベジアを引き起こす細菌などが

豊富に存在していました。

トレポネーマ菌は病原性の日和見菌です。

①生活している風土や食性で腸内細菌が変わるため、

どういった形成層が良いというのは一概に言うことができない。

②一般に悪玉とされている菌を

健康体の人が高いレベルで保有していることから、

一概に分類することはできない。

③狩猟採集民の腸内細菌叢は

大きな多様性を持っている。

④腸内細菌の多様性を多く持った方が健康体である。






菜食主義の方から動物性タンパク質の悪影響として、

よく言われるのが腸内細菌です。

以下は括弧内は  ゆずるクリニック 原 譲医師

「糖質制限をかけると、腸内細菌のフローラが変化し、

善玉菌有意のフローラとなるようです。

悪玉菌の分泌する種々のエンドトキシン様物質がアレルギー、

その他、喘息、鼻炎などの外胚葉性症状を引き起こしているようです。

ただ、注意する点は、糖質制限食でOKとなっている、甘味類です。

これらは、人間にはもちろんカロリーとなりませんが、

腸内細菌には、ちゃんとした餌になるようです。

というわけで、甘味類全般に、

アレルギー疾患では、制限した方が治療効果はよくなります。」





つまり肉食で、

人工甘味料を含む糖質を全て止めると腸内細菌の環境が良くなる


ということです。


甘味料については下記を

人工甘味料