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糖質制限


ビタミンEについて




始めに1錠を4分割し1日1/4錠。
少しずつ増やして下さい。





藤川 徳美医師のFacebookより

不飽和脂肪酸の自動酸化により過酸化脂質が生じる
三石巌:全業績15、DNAとメガビタミン、より
 体液すなわち、血液やリンパは、タンパク質という高分子をふくむためにある程度の粘度を保っている。ところが、これが、異常に高まるケースがある。それは、「過酸化脂質」の重合物がまじる場合である。ビタミンEの抗酸化作用は、過酸化脂質の生成をおさえる。そうすれば、その重合物のできるわけがなく、したがって体液の粘度の異常上昇もないことになる。これが、ビタミンEの摂取によって、体液の粘度を正常に保ち、その結果として血行が改善されることの説明である。
 ビタミンEの抗酸化作用が、ラジカルの捕捉に役立つことは、すでに述べた。それが、過酸化脂質の生成抑制に役立つことはいうまでもあるまい。
 過酸化脂質は、不飽和脂肪酸の自動酸化の産物だ。自動酸化とは、酸素による代謝的酸化ではなく、鉄が水にぬれてさびるような化学反応をさしている。不飽和脂肪酸とは、いうならば、何らかのはいりこむ余地のある脂肪酸の意味だ。この空席に酸素がはいりこむ現象をさして、自動酸化というのである。
 体内で不飽和脂肪酸が自動酸化すれば、その量に見合うだけの酸素がそこにもってゆかれる。過酸化脂質が好ましいものではなく、酸素の浪費も好ましいものでないなら、自動酸化は迷惑以外の何物でもない。この迷惑至極の代物を回避する役割を、ビタミンEは負うことができるのだ。
 酸素の浪費を防ぐということは、酸素の節約を意味する。せっかく肺でのガス交換によってとりいれた酸素が、無駄に消費されずにすむとするならば、こんなにありがたいことはない。頭痛、生理痛など酸素欠乏、すなわち、酸欠による症状がビタミンEによって消滅したとしても、怪しむことはない。20年来の偏頭痛が、ビタミンEによって、僅か5分で霧散した例がある。狭心症や心筋梗塞の症状も、酸欠からくるので、ビタミンEによって改善されるのが普通である。
 過酸化脂質は、まぎれもない悪玉である。これについて二、三の知見を加えておこう。まず、ハツカネズミに過酸化脂質を与える実験によれば、半数致死量は、体重1kgあたり17㎜㎍にすぎない。このデータは、過酸化脂質の毒性がきわめて強いことを示すものである。 われわれの体内で、過酸化脂質の候補となる不飽和脂肪酸が集中しているのは「生体膜」である。生体膜とは、細胞や核、そしていろいろな細胞小器官などの膜をさすことばである。生体膜の主成分は「リン脂質」であるが、これがわずかの例外を除いて、不飽和脂肪酸をふくんでいるのだ。
 われわれは、酵素がタンパク質であることを知っている。これがもし酸化すると、酵素作用は失われ、代謝に支障がでてくる。この酵素の多くは、リン脂質にはさまって生体膜のなかにある。そのリン脂質の不飽和脂肪酸が優先して自動酸化するために、酵素タンパクの自動酸化はあとまわしになる。この自動酸化の性質は、期せずして酵素タンパクを守ることになっている。万一、ビタミンEのような抗酸化物質が十分になければ、酸素はリン脂質を食いつくして、酵素タンパクを犠牲にしてしまうことだろう。ビタミンEは、全酵素にとって、全代謝にとって、救世主の役割を演じているといってよい。
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生体膜は、不飽和脂肪酸ーリン酸ー飽和脂肪酸のリン脂質2重層でできている。
不飽和脂肪酸の不飽和部位が自動酸化により過酸化脂質を生じる。
飽和脂肪酸は不飽和部位がないので酸化されない。
不飽和脂肪酸は酸化を受けうる。
一方、タンパク質は、酸化と糖化を受けうる。
不飽和脂肪酸の自動酸化を防ぐためには、ビタミンE、セレンなどの抗酸化物質が必要。
医学界には、”飽和脂肪酸過剰は悪い”という迷信が根強いが、飽和脂肪酸は酸化されないので悪いはずがない。
一体全体どこを見て悪いと言っているのか全く意味不明。
やはり、医学常識はウソばかり。
処方薬のユベラニコチネートは、合成ビタミンE+ナイアシン。
冷え性や末梢循環障害の人によく処方するが、ビタミンEで血液粘度を下げて、ナイアシンで末梢血管を拡張させる作用がある。
『Orthomolecular Medicine For Everyone』のビタミンE章(ホッファー執筆)

<潜在的副作用>
・『The Vitamin E Story』の著者Shuteらは、リウマチ性心臓病や心不全の治療で90IUからスタートする。少しの投与から始め、最終量の800〜1200IUへと徐々に増やしていく。
・ビタミンE過剰による死者は報告されていない。
・ビタミンEは安全で驚くほど中毒性がない。
・ビタミンE摂取に注意を促すInstitute of Medicine of National Academy of Sciencesの2000を超える報告でさえ、「健康上逆効果になる許容上限として1000mg(1500IU) まではリスクなし」とされる。
・Shuteらは1日8000IUの使用でも害は観察されないとする。

*量は、
・健康であれば200〜400IU
・老化現象が現れている人には800IU〜それ以上。
・治療となると劇的増量が必要。ハンチントン病にナイアシンメガドーズとあわせて毎日E4000IUを使用。
・最もよく練られた食事からとれるEでも100IUのため、サプリメントが必要。


『Orthomolecular Medicine For Everyone』のビタミンE章(ホッファー執筆)
<潜在的副作用>
・『The Vitamin E Story』の著者Shuteらは、リウマチ性心臓病や心不全の治療で90IUからスタートする。少しの投与から始め、最終量の800〜1200IUへと徐々に増やしていく。
・ビタミンE過剰による死者は報告されていない。
・ビタミンEは安全で驚くほど中毒性がない。
・ビタミンE摂取に注意を促すInstitute of Medicine of National Academy of Sciencesの2000を超える報告でさえ、「健康上逆効果になる許容上限として1000mg(1500IU) まではリスクなし」とされる。
・Shuteらは1日8000IUの使用でも害は観察されないとする。

量は、
・健康であれば200〜400IU
・老化現象が現れている人には800IU〜それ以上。
・治療となると劇的増量が必要。ハンチントン病にナイアシンメガドーズとあわせて毎日E4000IUを使用。
・最もよく練られた食事からとれるEでも100IUのため、サプリメントが必要。


*天然と合成については、
・天然ビタミンEは、常に右旋型。
・合成ビタミンEは、同量の8つの異性体の集合で、d-αートコフェロールはたった12.5%。
・天然Eは植物油由来、合成Eはコールタール由来。
・「ビタミンEセラピーに効果がない」といわれるときは、量の不足、または天然E(d-αトコフェロール、プラス、天然トコフェロールmix)を使っていない、またはその両方による。


藤川 徳美先生
9、ビタミンE(その2)
Abram Hoffer:Orthomolecular Medicine For Everyone、より
シュッツは早い時期からEの多方面への治療効果を明らかにした。
1936年、狭心症を改善させる。
1940年、子宮内膜症、線維腫、動脈硬化病変を改善させる。
1945年、皮膚や粘膜の出血を改善させる。糖尿病患者においてインスリンの必要量を減らす。
1946年、外傷や火傷の治癒を促す。間欠性跛行、急性腎炎、血栓症、肝硬変、静脈炎、不整脈を改善させる。
1947年、壊疽、バージャー病(血管炎)、網膜炎、脈絡網膜炎を改善させる。
1948年、全身性エリトマトーデス(SLE)、息切れを改善させる。
1950年、静脈炎、重症の火傷に効果がある。
しかし、上記の発表後も医学界からは無視された。
特許がとれない栄養で治ってしまったら、薬が売れなくなるからだ。
アメリカ医学界はシュッツの発見を認めず、拒否し続けた。
1960年代から、アメリカの郵便局はEを郵送することを拒絶し続けた。
1980年代、ポーリングは、”過去40年間、Eが心疾患に最も有効な治療薬であることを認めなかった医学界は多数の患者を死に追いやった。シュッツのEの研究を無視し続けた。医学界は組織的に、健康維持のための栄養に対し、激しい非難を浴びせ続けた。”と述べている。
2003年のランセットの総説によると、冠動脈患には450~1600IUが必要、血栓症には600~1600IUが必要。
1971年の、二重盲験か試験において、間欠性跛行は1600IUにて66%軽減した。
E摂取により得られる主な利点;
1)組織の酸素必要量が減少(不飽和脂肪酸の自動酸化に43%の酸素が無駄に使われている)
2)動脈硬化病変を改善し、血栓を予防する
3)冠動脈の循環を改善させる
4)外傷、火傷、手術の傷を迅速に改善する
5)糖尿病患者の1/4でインスリン必要量を減少させる
6)筋力を高める(クレアチンリン酸の保持)
7)毛細血管循環を改善させる
8)CRPなど炎症所見を軽減させる
9)前立腺ガンやアルツハイマー病を予防する